1. |
ノイズを鳴らせ
03:25
|
|
||
ノイズを鳴らせ
だったらコソコソチミチミしてるんじゃない
あいつらの前にノイズを鳴らせ
だからタラタラ垂れ流る余力で
汚れた世界にパンチを喰らえ
怪獣でも出て来たらどうするんだい?
指でも噛まれちゃったら怖い
だけどガタガタ理屈重ねても
ピクリともしない大仏
汗を流せ水を流せ
時も満ちたやるのは今だ
思う所があるんでしょ?
だったらコソコソミチミチしてるんじゃない
あいつらの前にノイズを鳴らせ
あーだこーだと言ってる場合じゃない
動かなきゃ無くなっちゃうでしょ
何も言わないってことは
イエスと言ってることなんだ
だからタラタラ画面観てるだけ
たまり続けるストレス
正義の使者がいてくれりゃ
コトは済んでる平和の世界
思い通りなんて甘かない
だからタラタラ垂れ流す余力で
汚れた世界にパンチを喰らえ
右に動くか左かは誰も判らない不安だらけさ
だけどボケッとしていれば後の祭りってことだってある
動かなきゃ術はもうない
フェアーになんて行くわけじゃいじゃん
何もしなけりゃ奪われるだけ
自分を守れるのは自分
だから不安ばかり募る中で
たまったパワーでノイズを鳴らせ
だったらコソコソチミチミしてるんじゃない
あいつらの前にノイズを鳴らせ
|
||||
2. |
Happy Birthday Song
04:06
|
|||
Happy Birthday Song
この日は全然違う
他の休日なんかとは何もかも
休みは本当は苦手
それでもこんなにしあわせ感じられる
素敵じゃない、今日の日は
君がここに来てくれたんだ
記念日なんかじゃ違う
子供だろうとおじさんだろうとも
毎年日に日に違う見えるもの
聞くもの感じ取れるもの
素敵じゃない、今日の日は
君がここに来てくれたんだ
Happy birthday ありがとう
the time of year おめでとう
奇跡が生まれた
ここにこうして一緒にいられるんだ
この日は全然違う
クリスマスも正月も連休続きも
休めるから良いわけじゃない
忙しかったって喜び感じれる
素敵じゃない、今日の日は
君がここに来てくれたんだ
Happy birthday ありがとう
the time of year おめでとう
奇跡が生まれた
ここから始まる
Happy birthday ありがとう
the time of year おめでとう
奇跡が生まれた
ここから始まる
|
||||
3. |
crossroads
03:57
|
|
||
crossroads
時には疑うこともある
ここに来て良かったのかと
別に妥協した訳じゃない
その時の最大限
いつの時代も判らぬことばかり
それでも胸のこの思いは離しては流れられない
答えは判らない程ある
右にも左も行ける
その時々なりの選択をしながら
巡り会えてる人達よ
時には許せない日もある
何がしたかったのかと
ずっと晴れてたわけじゃない
せざるを得ないこともある
全部が全部正しいって訳じゃない
どんな理屈でもこの胸の思いは切り離せない
答えなんて誰にも判らない
だから進んでくんだろ
その時々なりの出来ることしか出来ない
それで行くしかないだろう
いつの時代も変わり続けてる
それでもこの胸の熱い思いは何にも変えられない
答えは日に日に変わってく
人も物もこの街も
その時々の最良を行きながら
形になってくんだろう
答えは有るのかも判らない
いつになるかも判らない
それでも今いるここが良いと感じるんだ
だから悪くはないんだろう
だから良かったんだよ
|
||||
4. |
辿り着ける道
05:25
|
|
||
辿り着ける道
晴れた空も、雨空も振り返れば
この長い道の景色だったね、どこまでも
いとしさも、切なさも、大事にしたい
この幸せのためにあると思いたい
誰もいなかった時にはずっとね
信じ続けてた
この日々もここに巡りつけるって
晴れた空も、雨空も振り返れば
この長い道の景色だったね、どこまでも
いとしさも、切なさも、大事にしたい
この幸せのためにあると思いたい
不安な夜は見えなくもなる
それでも朝になればほら
歩き始められたね
幸せの瞬間はどこにでもある
この心は求め続ける、いつでも
一時の哀しみもそれはそれでいい
辿る道はここにある、続いてる
不思議だよね、些細なことも
過ちや失望さえもここに辿りつけるって
色んな場面に巡り会う求めなくても
この長い道の景色は広いどこまでも
喜びも、哀しみも、大事にしたい
この長い道はどこかに続いてる
|
||||
5. |
Coconut Juice
03:24
|
|
||
ココナツジュース
取れ立てのさココナツジュースの所行こう
感度はいつも通り、最高、最高
これがあれば良いよね、行こう
立ち止まったり、重くなったり
毎日ライバル達の奪い合い
買っても負けても時間は流れる
上でも横でも行けば良いんじゃない
首を伸ばして歩き疲れてはさすがにコリゴリ
登り続け落ちて行くんじゃエンジョイできない
立ち上がれなくなるまで歩いたんじゃ元も子もない
だから今日も寄り道してく
取れ立てのさココナツジュースの所行こう
感度はいつも通り、最高、最高
Na da da って鼻歌でも歌いながら行きましょう
これがあれば良いよね、行こう、行こう
取れ立てのさココナツジュースの所行こう
感度はいつも通り、最高、最高
Na da da って鼻歌でも歌いながら行きましょう
これがあれば良いよね
取れ立てのさココナツジュースの所行こう
感度はいつも通り、最高、最高
Na da da って鼻歌でも歌いながら行きましょう
これがあれば良いよね、行こう、行こう、行こう
|
||||
6. |
荒野のヒーローズ
03:38
|
|
||
荒野のヒーローズ
テキサスまでやって来た
ちょっぴり小さいけどヒーローズ
テキサスまではるばるやって来た
ヤンミーな俺たちやっぱりヒーローズ
カリフォルニアはやっぱりタコスがよかったな
和食も案外あっちはいいもんだね
we love all of you
テキサスまでやって来た
サムライライスの小さなヒーローズ
テキサスには必ず来たかった
なんでも俺たち食べたいヒーローズ
とってもビックリするよなこのサイズ
両手じゃ全然つかみきれないよね
yeah we love it
フォーク、ナイフでかじりつけ
やっぱりあっちとこっちは違うよな
こんなに沢山食べてもいいもんだね
we love all of you
テキサスからやって来た
こっちはちょっぴりさみーぞフィリーズ
カリフォルニアからはるばるやって来た
陸路はちょっぴりキツいぞグレイハウンズ
あっちは案外楽に旅したけど
こっちはとにかく本当に広いんだね
今夜は最後だ
ガッと一気にカブリつけ
あっちはとにかくチミチミしてるけど
こっちじゃいつでもガツガツ行けるんだね
we love all of you
テキサスから帰って来た
ちょっぴり時差ぼけ混じりのヒーローズ
テキサスからはるばる帰って来た
やっぱり地元が恋しいヒーローズ
あっちじゃ毎日美味しく食べたけど
やっぱりこっちが一番いいもんだね
サムライニッポン
今日は一気に食べ尽くせ
home sweet home
|
||||
7. |
寒い心
04:34
|
|
||
寒い心
あー寒い、あー寒いって思っているのは
北風よりも冷えた心のせいだろう
出たくない、出たくないって思っているのは
気候のせいもあるけど心の問題
何でこんな寒いとこに生まれちまったのだろう
夏になりゃ暑い暑いって汗ダラダラ流しても
凍り付いた心に灯をともせ
失った魂に火をつけていくんだ
俺たちゃ外に出て行くぜ
その前に先ず暖房で体を温めてから
あー暑い、あー暑いって夏の作業はつれぇ
照らす太陽が心を奪う
出たくない、出たくないって思っているのは
気候のせいでは十分にあり得るだろう
汗水たらしたくない
エアコンも必要なんです
ましてや圏外なんて
あり得ない世界なんです
枯れた心に灯をともせ
失った魂に火をつけていくんだ
俺たちゃ外に出て行くぜ
その前に先ずシャワーで体を流してから
これが自由なの?
ねえ、そうなの?
ねえ、どうなの?
管理下の社会
どのドアを開けてもゲームが待っている
あれもこれも違う、違う、違う、違う
凍り付いた心に灯をともせ
失った魂に火をつけていくんだ
俺たちゃ外に出て行くぜ
その前に先ず暖房で体を温めてから
|
||||
8. |
PIKA PIKA
03:51
|
|
||
PIKA PIKA
振り返れど思い残しなんてない
俺の後ろに道なんてありゃしない
ダラダラただ時間だけが漏れてく
あれ、こんなの何時から始まっただ?
次の休みこそは浜辺行きだい
いや、待てよ、温泉が良いかな?
そもそもこのランキングとはなんぞや?
田舎もんにゃあれこれも PIKA PIKA
誰も気にしない仮に俺がここを去ってみても
好きにやり放題
だから俺はここを意地でも抜け出すんだ
海よ、山よ、
生ヌルいこの部屋を出して
イヤよ、ナニよ、
この週末だけでもいいか
楽にしてくれ
今思えば渡るこの世鬼ばかり
おい、何言う、そんな事分かるだろう
PIKA PIKA と何も見えなくもなる
ああ辛い、これは昨日の残りだな
何にも変わらない
仮に俺がどこで何をしても
何だか味気ない
こんな日々が粘り着いてるのは小学生?
父よ、母よ、
悪いけどこの場所を出して
いいとも、やるとも
部屋の掃除くらい自分一人にしてくれ
何にも気になんない
誰がどこで何を言ってみても
別に悪くない
ありがたいと思っているんだろ?
俺の心よ
旅立ちの朝は遂に来たぜ
そうとも、いくとも
まだ見ぬ明日を信じて
ここからダイヴィング
|
||||
9. |
星たちも見てるように
05:09
|
|
||
星たちが見てるように
君は気づいてくれた
この長い旅もここに辿ると
僕はただ信じてたんだ
この気持ちに嘘は無いのだろうと
二人の運命
周り続ける月のように
近いようで遠く
触れなくても感じ合えた
そこにあること知ってた
だから巡り会えた
過去は動ける、流れる
未来を信じ続けることで
君は待っててくれた
僕がここに辿り着けることを
きっとみんな知ってたんだ
あの月も星たちも見てたように
二人の運命
その時、あの星のように
それぞれが支える
僕らにも意味があるよに
ずっと思ってた、信じてた
君に会えることを
過去に交わした約束は
この未来に繋がったんだ
二人は夜空の
今見えるあの星のよに
結ばれ合ってる
それに気づかなかっただけ
ずっと知ってた、感じてた
君がいることを
見えないようでも信じてた
星たちが一緒にいるように
|
||||
10. |
この空は遠いけれど
03:52
|
|
||
この空は遠いけれど
鏡に映された体は変わり果ててた
目の前の自分は誰の手に落ちて
擦り減らされたのだろう
人並みが縛り込む
気づけば迷い込んでた
この空は遠いけど
きっと運命が導き出してくのだろう
宛も無いコインを投げる程器用ならいいな
でもきっと、どこにも自分のことなんて
必要とされてないのかも
選んだわけじゃない
それでも歩いたこの道
あの日々にさよならだ
どこからも始まるんだ
この空も星も知ってるんだ
そんなに強くない
見える程奇麗でもない
この空は遠いけど
きっと運命が導き出してくのだろう
あの日々にさよならだ
どこからも始まるんだ
この空も星も知ってるんだ
|
||||
11. |
自由であれ
05:53
|
|
||
自由であれ
ほんのわずかなため息こぼれる瞬間
本当の自分が微笑んで見えた
願えばそれだけ心は遠くもなる
ほんの一瞬の夢を見てたね
こんな夜こそ涙を流したくなる
強いものだと思おうとしてたね
例え世界に見放されたとしても
失っても、奪われても
ここに来れたことに意味がある
いつかの願いも届いただろうか
誰かの幸せかなえられただろうか
夜明けはまだだよ
眠りたくない
涙の数だけ心は誰か求める
訳を探っても見えないこともある
気持ちがあるから歩ける、立ち上がれる
心はいつでも素直でいるんだね
裏切られてもまたやり直せばいいさ
言葉じゃ足りない、伝えきれない
熱い胸の想いがこみ上げる
ムダなことなど何一つもない
一つ一つが繋がってるんだ
もう少しだけ近づきたい
悲しみ、苦しみ、どれだけ積み上げても
終わりはそこじゃない
失っても、奪われても
ここに来れたことに意味がある
いつかの願いも届いただろうか
誰かの幸せかなえられただろうか
夜明けはまだだよ
眠りたくない
だから
もう少しだけ近づきたい
|
Koji Ishikawa Osaka, Japan
A producer and songwriter, Koji works both in Japan and in the Philippines.
作詞、作曲、編曲家。現在、日本とフィリピンにて活動する唯一のミュージシャン
Streaming and Download help
If you like Koji Ishikawa, you may also like:
Bandcamp Daily your guide to the world of Bandcamp